ウォルト・ディズニー

If you can dream it, you can do it.

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●感想●

小学校の運動会のとき、一番で
ゴールを切る姿を必ずイメージ
してから走っていた。

そうすることがいいということを
知っていたわけじゃない。

ただ、自然とイメージしてから
走ることにしていた。

結果は、イメージ通り。

以来、
何をするにも、それが叶った状態
を具体的にイメージするようにして
いる。

逆に、イメージできないものには
手を出さないようにしている。

人はそうなりたい、そうありたい
と思えば思うほどに、それに必要な
言動を身につけていくようになる。

そうすれば、行き着く先はいやでも
その目標に近づいていくというのは
容易に想像できる。

 

どんな一歩でも、その一歩がどこへ
向かう一歩なのかを意識しておくこ
とは重要だ。

その一歩は輝かしいゴールへの最初
の一歩になるわけだから。

ｂｙ　ザーゼン

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