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「自殺についての」名言集

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「自殺についての」名言集

人間は生きていく力をまった
く失ったら自殺しない。
しようにしても、できや
しない。
自殺を考えるのは、生きる力
がまだ十分に残っている証拠
である。失意はバネである。

むのたけじ
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生活が苦しいなどといった
外面的なことから人間は自殺
するのではない。「連帯」を
失ったときに自殺する。

エミール・デュルケーム
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自殺は、このうえなき
臆病の結果である。

デフォー
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退屈はすべてを奪う、
自殺する勇気さえも奪う。

スタンダール
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自殺のためのもっともらしき
理屈を持ち合わせる人は
つまらぬ人間なり

エピクロス
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自己に自殺の命令を下した
のみならず、その手段を
みだせし人間は真に偉大と
いうべきなり

セネカ
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自殺する力を持てるものは
幸福なり

アルフレッド・テニスン
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ここで犬死にしてはつまら
ない。逃げられるだけは
逃げましょうよ。

太宰 治
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自分の苦悩に狂いすぎて
他の人もまた精一杯で生きて
いるのだという当然の事実に
気付かなかった。

太宰 治

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くるしいだろうねぇ。
けれども苦しいのは
君だけじゃない。
夕焼けの悲しさは、
僕にだってよくわかる、
けれども、こらえて
生きていこう。

太宰 治

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とにかく私は
もっと生きてみたい。
いわば、最高の誇りと
最低の生活で、とにかく
生きてみたい。

太宰 治


 

誰だって、みんな、
深い傷を負って、
そしらぬ振りして生きて
いるのだ。

太宰治


なんにも書くな。
なんにも読むな。
なんにも思うな。
ただ、生きてあれ。

太宰 治

 

私を、待っている人が
あるのだ。少しも疑わず
静かに期待してくれている
人があるのだ。私は信じられ
ている。私の命なぞは、問題
ではない。死んでお詫び、
などと気のいいことは言って
いられぬ。私は信頼に報いな
ければならぬ。
今はただその一事だ。
走れ、メロス。

太宰 治


死のうと思っていた。
ことしの正月、よそから
着物を一反もらった。お年玉
としてである。着物の布地は
麻であった。鼠色の細かい
縞目が織り込められていた。
これは夏に着る着物で
あろう。夏まで生きていよう
と思った。

太宰 治


僕は自分がなぜ生きて
いなければならないのか、
それが全然わからないの
です。生きていたい人だけは
生きるがよい。
人間には生きる権利があると
同様に、死ぬる権利もある
はずです。

太宰 治


神でさえ、けっして万能に
あらず。というのは、神は
みずから欲しても、自殺し
あた
わざるゆえない。

プリニウス二世


人間は誇りをもってもはや
生きることができない時は、
誇らしげに死ぬべきである。

フリードリヒ・ニーチェ
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真に重要な哲学の問題は
ひとつしかない。
それは自殺だ。
人生を苦しんで生きるに値
するか、否かという判断を
すること、これが哲学の
基本的な質問に答えることだ

アルベール・カミュ
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人間は自己の監獄の戸を開く
囚人なり。人間は神が召還す
まで待つべきであり、自己
の命
を奪うべきにあらず。

ソクラテス
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すべての理由なくて、自分の
わがままからのみ自殺するの
は私だけだ。

ドストエフスキー
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自殺とは人間的能力への究極
の確信なのである。ある意味
で野心であり、虚栄ですら
あるかもしれません。決して
自己放棄ではありません。

亀井勝一郎
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自殺の霊魂は不死である、
ただし、地獄において。

萩原朔太郎
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せめて全能の神が、自ら命を
絶つことを禁じていなければ

ハムレット


あなたが虚しく生きた今日は
昨日死んでいった者が、あれ
ほど生きたいと願った明日。
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