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勝海舟の名言集

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勝海舟の名言集

勝海舟

かつかいしゅう
武士、政治家。
1823年~1899年

さらなる人物紹介を読む。

~勝海舟 名言~

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自分の価値は、
自分で決めること。

つらくて貧乏でも、自分で
自分を殺すことだけは、
しちゃいけないよ。

 


 

機先を制するというが、
機先に遅れる後の先という
ものがある。相撲取りを
見てもただちにわかる。

 

行いは己のもの。
批判は他人のもの。
知ったことではない。

 

人には余裕というものが
無くては、とても大事は
出来ないよ。

 

敵は多ければ多いほど、
面白い。

 

人の一生には、炎の時と
灰の時があり、灰の時は
何をやっても上手くいか
ない。
そんなときには何もやらぬ
のが一番いい。ところが
小心者に限って何かを
やらかして失敗する。

 

 

 

 

功名をなそうという者には、
とても功名はできない。

きっと戦いに勝とうという
者にはなかなか勝ち戦は
できない。

これらはつまり無理がある
からいけないのだ。

せんじつめれば、余裕がない
からのことよ。

 


 

生死を度外視する決心が
固まれば、目前の勢いを
とらえることができる。
難局に必要なことはこの
決心だけだ。

 

その人がどれだけの人かは
人生に日が当たってない時に
どのように過ごしているかで
図れる。
日が当たっている時は、
何をやってもうまくいく。

 

やるだけのことはやって、
後のことは心の中で、
そっと心配しておれば良い
ではないか。
どうせなるようにしか
ならないよ。
世の中は時々刻々変転
極まりない。機来たり、
機去り、その間実に髪を
入れない。こういう世界に
処して、万事、小理屈を
もって、これに応じようと
してもそれはとても及ば
ない。

 

 

外国へ行く者が、よく事情を
知らぬから知らぬからと言う
が、知って行こうというのが
良くない。何も用意しないで
フイと行って
不用意に見て
来なければ
ならぬ。

 

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