名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

叶恭子の名言・格言集

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叶恭子の名言・格言集

何をするかは大切ですが、何をしないかも大切です。


他人への心からの「思いやり」は、自分に「余裕」があってこそ生まれます。


すべての人が求めているかのような「恋愛」ですが、本当は誰もがしなければならないものではありません。その人にとって興味がなければ、一生しなくても全くかまわないのです。


変えられないことに執着するのは、エネルギーの無駄遣いです。変えられない中でどうするべきかを、考えましょう。


わたくしは自分の価値観で、生きています。色々なことを言われているのは、知っていますけれども、 それによって、わたくしの価値観や生き方を、 変えるつもりはありません。たとえ、そのことによって、誰からも好かれないとしても、 かまわないのです。


たとえ100万人の人が、どんなに楽しそうにしていたとしても、そこに真から楽しめるものがなければ、『この世にたった一人のあなた』は、無理に笑うことはありません。


どんなに辛い状況にあったとしても、自分なりのベストをつくすことで、その「辛さ」に自分がのみこまれてしまうことを防ぐことができるのです。


明日死んでも後悔しないような生き方をしなさい。


必死になって読まないといけない「空気」に疲れはて、呼吸困難で苦しくなってしまったのなら、きちんと自分を休ませてあげましょう。そのためには、あなたが本当に必要とする「新鮮な空気」を求めて、外へ出ていくこと。


人様に恥じない自分でいるよりも、自分に恥じない自分でいることのほうがよっぽど大切なわけですから。


何もしない。求めない。協力しない。一見、最大に不親切であるような姿勢が、そのじつ、他人に対して最大の親切になりうる場合があることと知りましょう。


わたくしにも、自分ではどうにもできない、変えられないことがあります。それを受け入れるのは辛いことですが、無力さや限界を知ることは、「他人は思い通りにできない」という心理を理解するために、人として、大切で必要な経験であると信じているのです。


「あなたのためを思って」と言う人に対しては、まず、「自分のために生きてください」と言葉を返していきましょう。


自分が好きなこと、確信が持てることに従って生きる。それは、他人に媚びない生き方です。世の中のすべてから愛されようといった、虫のよいことは考えず、異端を恐れずに進む。それがわたくしの原点です。


「愛されたい」ために相手の男性の好みに合わせ、その結果として自分自身をゆがめてしまう恋愛においては、女性は決して綺麗になることはできません。


大人であるということ。それは、自分の中の子どもである部分に、正面から向き合えるということです。


自分が求めていることが、すべてであって、真に求めていないことは、何であれ、行う必要はありません。


「ルックス」「無償の愛」「資産状況」。この中の、ふたつ以上当てはまることが、愛すべき男性の最低条件です。


わたくしも常に、自信とコンプレックスのはざまにいます。けれども、それは他人と自分とを比較することで生じるものではなく、自分の中の理想との関係によるものでしかありません。

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