高山樗牛の名言(苦難を乗り越える)

2014-12-13_122715

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われ病にかかりて、ここに、
まことの人生を見そめき

高山樗牛(たかやまちょぎゅう)
出典『わがそでの記』

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【意味】

病気になったことで、今までとは
別の視点で人生や世の中のことを
考えるようになる。

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【感想】

いつも思うことに、死ぬことそれ
自体への恐怖もさることながら、
自分の身辺整理もできずに、
大切な人にありがとうの一言も残せず
に息絶えてしまったら、そのことの方
がよほど苦しいと思うようになった。

そう、死ぬことそれ以上に怖いのは
それが自分の思うような「死」では
ないかもしれないという怖さだ。

健康なときにはあれも欲しい、これも
欲しいと物欲にまみれ、それが手に
入ることが幸せと感じる人も多い。

けれども、一度でも病気をし、また
それが治癒しないものであることを
知ったとき心にかすめるものは、
モノへの執着ではない。

やり残したことへの執着と後悔と
嘆きではないだろうか。

人生が終焉を迎えるときに気づく
ことが、おそらくは我々が日頃から
目指すべき、そうありたい日々や
目標であったりする。

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それは高級時計のコレクションでも
なければ、ゴルフの会員権でもない。

慎ましやかであっても、心の欲する
ままに素直に生きた時間の中身と
愛する人への果てない感謝の気持ち
を伝えること。

そんなもので埋まっている日々
である。

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