夏目漱石の名言(人間関係編)

2014-12-09_211321
智に働けば角が立つ。情に
棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
兎角に人の世は住みにくい

夏目漱石(なつめそうせき)
出典『草枕』

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【意味】

知力を働かせると人から嫌われる。

といって人情にひかれるとひどい
目にあう。

自分の考えばかりを通そうとする
と、人と衝突する。

どう生きても生きにくいのが人の
世だ。

【感想】

とどのつまり、どう生きたところで
それを人の目から判断したら生き
にくくなってしまう。

それもこれも、人に嫌われたら
生きていけないという強迫観念が
どこかにあるからだ。

しかしどうだろう。

この世に誰にも好かれない人、
誰からも好かれる人なんている
だろうか。

好きな芸能人ランキング上位の
タレントも、嫌いな芸能人ラン
キングの中に入っている。

この世のすべての人間に好かれる
ことを望むことは不可能。それを
望むとしたら、先にあるのは心療
内科ということになる。

どう行動したところで非難、批判は
つきものなのだから、他人に好かれ
ようとして自分の言動を選択するの
は無駄というより不毛である。

何の意味もない。

出すぎてもそうでなくともそれなり
の非難はついてくる。

となると肝心なことは、他人にどう
映るかを基準にして物事を判断した
り生きることをしないことだ。

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