同じことを繰り返したくないし、安住してのんびりする気も全くない。
相手がどう思うか。相手にどう配慮すべきか。これを想像することは、人間の基本であり、ビジネスの基本。
夢とは見続けるものではなく、現実させるべきものだ。夢に日付を入れて、今日の行動を変えていくのである。当然、そのプロセスにおいて、どうしても計画に狂いが生じてくる。予測不可能な明日なんていくらでもある。それは、その都度計画を書き直しながら進むのだ。だたし、夢の現実と決めた日付だけは変更してはならない。
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無理というのはですね、途中で止めてしまうから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります。
確かに苦しみもありましたが、起業してからは基本的に自分が好きなことしかしていない。仕事が人生そのもの、今も仕事が楽しくてたまらないです。
ワタミには「365日24時間、死ぬまで働け」という言葉がある。別に言葉の通りにそうしろというのではない。そんな気持ちで、働いてほしいということだ。そこで心配になるのは、エリアマネージャーや店長、あるいは部長が、葛藤を通じてこの言葉を語り、社員たちに寄り添ってくれているだろうかということである。人間とは、誰かが一緒に走ってくれるから頑張れる。上司は必ず部下に寄り添い、親や兄姉のような目でみつめる。そして葛藤の中で生まれた言葉として「365日24時間、死ぬまで働け」と語ってほしい。
人生の豊かさを決めるのは、六つの柱のバランスである。その六つの柱がバランスのとれた状態であれば、豊かな人生になるだろうと私は考える。その六つとは「仕事」「家庭」「教養」「財産」「趣味」「健康」である。人生という大きなテーマに対して漠然としか考えられないという人が多い。そうしたときに、六つの柱を一つずつ明らかにしていくと考えられるのである。
夢と現実をつなげるのが時間だと思ってるんです。だから、日付を入れて、今日との差を明確にする。そして、それを日数で割ってしまえば、 今日やらなければならないことが明確になってくる。