自分が無知であることを
知っていることで、より賢明
であるらしい
ソクラテス
引用：「ソクラテスの弁明」
私は死ぬために、諸君は生き
ながらえるために。
もっとも我ら両者のうちの
いずれがいっそう良き運命に
出逢うか、それは神より外に
誰も知る者がない
ソクラテス
引用：「ソクラテスの弁明」
人は皆エロスを尊重せねば
ならぬ、と
プラトン
引用：「ソクラテスの言葉」
王となるのでないかぎり、
国々にとって不幸のやむ
ことはない
プラトン
引用：「国家」
生まれつき、知ることを
欲する
アリストテレス
市民にとっての正しさも
同じでなく、その他の友愛
についても同様である
アリストテレス
引用：「ニコマコス倫理学」
しかし、これを気高く耐え
忍ことは幸運である
マルクス・アウレリウス
引用：「自省録」
わたし自身、わたしにとって
大きな謎となり、わたしは
自分の魂に、
「なぜ悲しむのか、
なぜわたしを、ひどく苦しめ
るのか」
とたずねたが、わたしの魂は
何も答えることは
できなかった
アウグスティヌス
引用：「告白」
に使い分けることを知る必要
がある
マキャベリ
引用：「君主論」
人よりも果敢な人によく従う
ようである
マキャベリ
引用：「君主論」
一つに合一する
ベーコン
引用：「ノヴム・オルガヌム」
わたしは存在する
デカルト
引用：「方法序説」
人間は、自然のうちで
もっとも弱い一本の葦に
すぎない。
しかしそれは考える
葦である
パスカル
引用：「パンセ」
知らなかった命題、意識しな
かった命題、そうした命題が
心にあるということはできな
い
ロック
引用：「人間知性論」
稀であるとともに、
困難である
スピノザ
引用；「エチカ」
知識の諸原理を有し、
外界の対象が機会に応じて
のみ、それらを呼び起こす
ライプニッツ
引用；「人間知性新論」
草木の生い茂った庭園か、
魚のいっぱい泳いでいる池の
ようなものではあるまいか
ライプニッツ
引用：「モナドロジー」
生まれた。
しかるに、いたるところで
鎖につながれている
ルソー
引用：「社会契約論」
自分では意図していなかった
目的を推進するようになる
アダム・スミス
引用：「国富論」
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教えることはできるが、
しかし、判断力は一個独自の
才能であって、はたから教え
られるというわけには
いかない
カント
引用；「純粋理性批判」
場合でも、同時に目的として
使用し、決して単なる手段と
して使用してはならない
カント
引用：「道徳形し上学原論」
分量すなわち最大多数の幸福
が何よりも選ばれるべき目的
道徳的善である
ベンサム
引用：「道徳および立法の原理」
わたしの表象である
ショーペンハウアー
引用：「意志と表象としての世界」
不満を持つ人間となる方が
よい。また、満足した愚か者
となるよりも、不満をいだく
ソクラテスとなる方がよい
ミル
引用：「功利主義」
いるものに似ている。
このものは、そこに横たわり
つつ死に瀕しているが、死ぬ
ことはできないのである
キルケゴール
引用：「死に至る病」
帰結は、人間からの人間の
疎外である
マルクス
引用：「経済学・哲学草稿」
死んだ
ニーチェ
引用：「悦ばしき知識」
よし！
それならば、もう一度！
ニーチェ
引用：「ツァラトゥストラ」
つまり創造の要求のことで
ある
ベルグソン
引用：「創造的進化」
呪われている
サルトル
引用：「存在と無」
は、いっさいの哲学の抜きが
たり確信に、異議を唱える
ことである
レヴィナス
引用：「全体性と無限」
歩みなのである
レヴィナス
引用：「全体性と無限」
ない。女になるのだ
ボーヴォワール
引用：「第二の性」
一つしかない。
自殺ということだ
カミュ
引用：「シーシュポスの神話」
やり方で書くことは、
ほとんど不可能になろうと
している時代が間近に迫って
いる
ドゥルーズ
引用：「差異と反復」
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人間は波打ち際の砂の表情
のように消滅するであろうと
フーコー
引用元：「言葉と物」
