「結果を出せるのではないか」という自分への自身があるからこそ、今回のことも踏み切れたと思っています。

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僕ができることは責任を持って全部やりきろうと思ってます。

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迷っている後輩には言葉で伝えるだけじゃなくて、こうやるんだよ、と自分がやって見せることは心がけていますね。言葉だけだと、「じゃあ現実問題として、どうやればいいんだ」という悩みを一つ増やしてしまう。「口だけ番長」にはなりたくないので。

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ちゃんと向き合うだけでいい。一緒にご飯を食べに行って、同じ目線で話を聞く。自分に本気で向き合う仲間がここにいるんだと伝えるだけで、人ってすぐに変わります。答えは単純なところにあるんです。

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「触ると面倒くさい」なんて思ったら負け。僕は負けたくないんで、どんどん関わっていっちゃうんです。

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たとえ滝沢歌舞伎がなくなったとしても、寂しいのは一瞬で、それ以上のものを作っていけばいいだけのこと。滝沢歌舞伎に限らず、やり残したことはあるのかもしれない。でもそんなことを言ったら、きりがありません。

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僕の中にはもっと大きな野望がある。長い目で見守っていただけたら。

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「自分たちで時代をつくる」。細かい説明は一切するつもりはないんですけど、その次代が来たときにようやく僕が目指していることや「ああ、あのとき決断をした意味はこういうことだったのか」とわかってもらえるでしょう。