名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

マルクス・アウレリウスの名言・格言集

マルクス・アウレリウスの名言・格言集

人生のあらゆることを、それが最後だと思って行いなさい。


人の一生は短い。君の人生はもうほとんど終わりに近づいているのに、君は自分に尊敬をはらわず、君の幸福を他人の魂の中に置くことをしているのだ。


大きな夢をみよう。大きな夢だけが人の心を動かす。


君の精神は、君の平生の思いと同じようになるであろう。なぜならば、魂は思想の色に染められるからである。


「このキュウリは苦い」ならば捨てるがいい。「道にイバラがある」ならば避けるがいい。それで充分だ。「なぜこんなものが世の中にあるんだろう」などと付け加えるな。そんなことを言ったら自然を究めている者に笑われるぞ。


真実は君の顔に書いてあるし、声にもあらわれる。恋人同士が目を見るだけで、あらゆることが分かり合えるのと同じく、やがて分かることなのだ。


人の一生は短い。君の人生はもうほとんど終わりに近づいているのに、君は自分に尊敬をはらわず、君の幸福を他人の魂の中に置くことをしているのだ。


幸運をもたらす富や順境は素直に受け入れよ。ただし、それを手放すときは渋るべからず。


幸福はどこにあるのか?名誉を愛する人は他人の行為の中にあると考える。快楽を愛する人は自分の感情の中にあると考える。悟った人は自分の行動の中にあると考える。


怒りの結果は、怒りの原因よりはるかに重大である。


幸福な生活をするのに必要なものはほとんどない。それはあなた自身の中、心の持ちようにある。


未来を思いわずらうな。必要ならば、君は今現在のことに用いるのと同じ理性をたずさえて、未来のことに立ち向かうであろう。


この世においては汝の肉体が力尽きぬのに魂が先に力尽きるのは恥ずべきことではないか。


君の全生涯を心に思い浮べて気持をかき乱すな。どんな苦労が、どれほどの苦労が待っていることだろう、と心の中で推測するな。それよりも一つ一つ現在起ってくる事柄に際して自己に問うてみよ。「このことのなにが耐え難く忍び難いのか」と。


各々の物はそれが創られた目的に向かって惹かれる。惹かれるものの中に、各々の目的がある。目的のある所に各々の利益と善がある。


自分の内を見よ。内にこそ善の泉があり、この泉は君がたえず掘り下げさえすれば、たえず湧き出るであろう。


見よ。平安な敬虔な生涯を送るために克服しなければならないことのいかに少ないことか。


他人に関する思いで君の余生を消耗してしまうな。


何かをするとき、いやいやながらするな、無思慮にするな、心に逆らってするな。


幸福はその人が真の仕事をするところに存す。


競技場では、競技相手の攻撃を好意をもって避ける。人生という競技場でも、共に競技をしている人たちを大目に見てあげようではないか。人を疑ったり憎んだりせずに避けることは可能なのだから。


善い人間の在り方について論ずるのはもういい加減で切上げて、善い人間になったらどうだ。

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