名言・格言・言葉の宝石箱

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町田樹選手の名言・語録

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町田樹選手の名言・語録


フィギュアスケーターにしておくのは
勿体ないほどのボキャブラリー、
表現の豊かさ。

「氷上の哲学者」として演技
のみならず、多くの顔を見せて

楽しませてくれる町田樹選手の
言葉には魅了されます。

町田語録といわれる、数々の
インタビューでの発言を

お楽しみください。

 

絶望的なコンディションの中
で迎えたんですけど、最後は
自分への誇りをもって、
しっかり自信をもって
強く進んだ結果がこれなので
悔いはないです

歓声だけでこの苦しみを
超える価値はある

いいボールを投げられた
んじゃないかなと思うから
これを相手がどう打ち返すか
そして相手がどう投げ返して
くるかじっくりみて、僕は
それにどんと構えてその勝負
にのるだけです

冒頭に失敗があったときの
自分の精神のもろさというか
脆弱さには本当に反省ですね
もっともっと強靭な男性に
ならなければ第九もショート
の幻想曲も演じきれないと
思うので、とにかくこれを
糧に次につなげるしかない。

すべてを出し尽くしたので
後悔はない

来年は容赦なく
ぶっつぶしにいきます
(羽入選手に対し)

まずは僕のショートプロ
グラムのプロットにもなった
「エデンの東」の作家で
アメリカ文学を代表する
ジョン・スタインベックに
大きな敬意

自分の技術とか自信も何の
裏打ちもなくてただ運だけ
で進んできたダメな人間
だった

グランプリが嘘の自分で、
大敗した自分が本物の自分

しっかり舞台が整ったと思う
ので明日は僕の第九を世界中
に届けられたらと思います

人それぞれいろんな愛の形を
心の中に秘めていると思う
んですけど、僕にもそういう
愛の形って自分の心の中に
あって,それを純粋に氷の上
で表現したいなと思って表現
しましたし、また多くの人の
心の中にあるその愛に僕が
直接僕の演技を通して触れ
られたら幸せです

高い高い壁ですけどチャレン
ジングだし、それを乗り越え
たときの喜びは本当に大きい
と思うから。
今日はバレンタインですよね
日本の皆さんは。
明日、逆バレンタインできる
ように頑張ります。

 

次のステップに進むためにも
一度アメリカのいい環境と
決別して、しっかり日本に
拠点を移して、いかなる環境
のなかでもちゃんと自分を
合わせてやっていこうかな
と思いました。

アメリカだったら自分に環境
があってくれたのが、こっち
だったらその環境に自分が
合わせていかなくてはいけ
ないので、そういう意味で
精神力がすごく磨かれます

 


この全日本で自分に負けて
後悔すれば、その後悔は僕が
死んで灰になるまで多分僕の
中に残ってると思うし、
もしかしたらこう、焼いて灰
になった時にまだ骨とともに
それがあるみたいな、それ
くらい大きな後悔になると
思ったので

世界中のオーディエンスに
僕のプロダクトを披露したい

聖火のように
神聖な炎で会場を満たしたい
スケートをしていても、
つらいことばかりです。
日々の練習もつらいし、試合
で勝てることもたまにしか
ありません。
でも、良いときも悪いときも
フィギュアスケートと向き
合って、あきらめずに
コツコツと努力を続ければ、
いつかいいことがあると
信じられる。
99%はつらいことばかり
だけど、その先には1%の光
がある。
99%の苦難から得られた1%
の光はすごく価値があるもの
です。だから万が一、
ソチ五輪出場を逃したとして
も、絶望することなく人生を
歩んでいければ、今の経験は
必ずや人生における勝利に
つながると僕は信じています

僕のショートプログラム
「エデンの東」とフリーの
「火の鳥」の2つのプログラ
ムへの純粋なる愛を舞台で
表現します。成績とスコア、
他の選手は一切関係なく、
プログラムの愛をみなさん
に届けたい

ティムシェルを
『エデンの東』を演じるだけ
で体現してきたのではない。
僕の生き方そのものだから、
五輪に行けることになった
今でも同じことをしていく
だけ。練習だけするのは
僕の流儀じゃない

読書は僕のクリエイション
に大いに生かされている

ソチの地に愛されるように
演技をささげたい

団体も個人も同じ価値の
メダル。メダリストになれる
可能性が2回ある。
100の力で両方のメダル
を獲りにいきたい

感謝の思いを結実させて、
形にしたい

壁に跳ね返されて悔しい。
結果を受け止める。苦難を
乗り越えた先に光はある。
こんなことで負けていら
れない。全日本選手権は
歯車をかみ合わせてみせる
ここまできたら21年間、
自分が積み重ねてきたもの、
軌跡を信じて強く突き進む
のみ

逆境に陥ったり、
何かアクシデントが起こった
際には、まずその状況を受け
入れて、
そのなかでどうやったら自分
のベストを尽くせるのか
ということを考えています

つねに自分は崖っぷちにいる
んだという思いで
やっています

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