名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

「恋をした時の」名言集

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2015-01-07_144533

 
女心はどんなに悲しみで
一杯になっていても、
お世辞や恋をいれる片隅が
どこかに残っていないことは
けっしてない

マリヴォ

女というものは存在しない。
存在するのはさまざまの
女たちである

ロマン・ロラン

女たちには性格がないと
私は言わぬ。ただ毎日
新しい性格が彼女たちに
あると言うのだ

ハイネ

一人でいるとき、女たちが
どんなふうに時間をつぶす
ものか、もしそれを男たちが
知ったとしたら、男たちは
決して結婚なんかしない
だろう

O・ヘンリー

女は娘でいるうちは五月の
花どきのようだが、亭主もち
になると、たちまち空模様が
変わる

シェイクスピア

女の美しさとは、強靭な意志
に裏打ちされたかたくなさで
あり、魅力とは、志の高さに
武装された優しさです

つかこうへい

女というものは、
今日の楽しみにも、
将来の夢にも貪欲なものだ

堺屋太一

命とひきかえに金銭を
欲しがるのは強盗であるが、
女は両方とも欲しがる

バトラー

女たちは、見たところ
いかに貞淑であっても
おおかたあのアモンの泉
に似ている。昼間は冷たいが
夜ともなれば熱くたぎる

アドリアン・デュピュイ

愛するということは、
我らが互いに見つめ合う
ことではなく、ともに同じ
方向を見つめることだ

サン・テグジュペリ

男にとって大切なものは
愛する女である。男は
ありとあらゆる幸福と苦悩
とを女から引き出すのだ。
女はあらゆるものに味気なさ
や辛みや、甘味をつける

シャルドンヌ

女の持つ愛はあらわだけれど
小さい。男の持つ愛は大きい
けれども遮られている。
そして大きい愛はしばしば
あらわな愛に打ち負かされる

有島武郎

 

女は港であり、男は船、
傷ついた時だけ戻って傷が
修理されれば港を捨てて海に
出て行く。女は人生でこの男
の後をついていけば不幸に
なるとわかっていても、
やはり黄昏の長い道を
トボトボついていく

遠藤周作

  

愛するもののために死んだ
故に彼らは幸福であったの
ではなく、反対に、彼らは
幸福であった故に愛する
もののために死ぬる力を
有したのである

三木清

 

人生は短い。何をしても
結局は死んでしまう。しかし
恋人同士は一緒にいる時間が
短いと知れば知るだけ激しく
燃える。
散るがゆえに花は美しい。
あるいは人生も短いが故に
美しいのかもしれない。その
短い人生でわれわれのできる
ことは、その意味を探ること
ではなく、それを愛すること
なのだ

加藤諦三

 

何千年という間、
人間の歴史は
“愛”という言葉を小汚く
使い慣れてきてしまった

大宅　歩

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