僕はつねにラッキーですね、一番下なのでみんなを見ることができる。木村君と中居君が僕らの先頭を走っているという感じですね。

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人と比べるから、自分はだめだ、と思ってしまう。はっきり言って僕はプレッシャーに弱かった。けれど、クリアしてやるぜって思って物事に立ち向かうようにしたらプレッシャーなんて怖くないって言えるようになったんだ。だからもっと自分を信じて今やれるだけのことをやってみてほしい。

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みんなを励ます事が出来るなら、それが僕の仕事。それが僕の使命だって思うんです。

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僕は”人は死ぬまで無限大の可能性を秘めている生き物”だって、やっぱり思ってる。

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今日や明日を生きるのはすごく好きだけど、昨日や去年はどうでもいい。自分をじっくり振り返る時間って無いけれど、振り返れないのも悪くないなと思ってるんです。

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人はそれぞれってことをちゃんと認める。その上で深入りしない。深入りしてきたらきっぱり断る。距離感は大事だよ。

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なんとなく生きてるのは僕は嫌なんです。楽をしようと思えば楽ができてしまう時代だからこそ、何にも流されず、自分の道を突き進みたい。

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香取慎吾を求める声が聞こえる限り、僕は走り続けていく。