【意味】
常に精を出して働けば、
貧乏に苦しむことはない。

【英語】
Poverty is a stranger to industry.
【感想】
真面目に働いていれば
貧しさに苦しむことはないという
ことなのだろうけれども、現代では
真面目に働いているのに貧乏から
脱出できない人が大勢いる。

消費税や光熱費は上がるのに
毎月の給与はさっぱり上がらない。
よりよい職場を求めて離職したら
最後、年齢によっては派遣社員と
いう不安定雇用の道しか残って
いないという残酷さ。

仕事だけじゃなく、まじめに生きて
いてもわけのわからない事件・事故
に巻き込まれ不条理な最期を遂げる
こともあるのが現代である。

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