名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

偉人・賢人たちの言葉・名言集

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若山牧水

 

白鳥は
哀しからずや空の青

海のあをにも
染まずただよふ 

幾山河 越えさり行かば寂し
さの 終てなむ国ぞ
今日も旅ゆく

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  岡倉天心 

われわれは、我々の歴史の
なかにわれわれの未来の秘密
がよこたわっているという
ことを本能的に知る。

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横光利一  

人間四十年も生きていると、
妙な人間になるものだと
ドストエフスキーはいう。
なるほど私などでも、妙な
人間になってきたと思うこと
がたびたびである。

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  島木赤彦 

行き行きて五十路の坂も越え
にけり遂に寂しき道と思わん

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寺田寅彦   

天災は忘れたころに
やって来る。

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 徳田秋声 

 むしろ書物や体験を絶えず
片端から切り払い切り払い
するところに、人の真実が
研かれる。

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  大伴旅人 

生れるものついにも死ぬる
ものにあれば、この世なる
間は楽しくもあらな

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  新渡戸稲造 

逆境にある人は常に
「もう少しだ」と思って
進むとよい。
いずれの日か、前途に光明
を望むことを疑わない

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  与謝野晶子 

君死にたまふことなかれ
旅順の城はほろぶとも
ほろびずとても何事か

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>>与謝野晶子の名言集を読む


  宮本武蔵

われ事において後悔せず。

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菊田一夫

忘れ得ずして忘却を誓う
心の悲しさよ。

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  吉田兼好 

良き友三つあり。
一つには、ものくるる友。
二つには医師。
三つには、智恵ある友。

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 近松門左衛門 

芸というものは実と虚との
被膜の間にあるものなり。
虚にして虚にあらず、
実にして実にあらず、この
間に慰みがあるものなり。

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  亀井勝一郎 

あらゆる煩悩の中で、
最も捨てがたいものは
自己に関する幻想である。

人物紹介:ウィキペディア

>>亀井勝一郎の名言集を読む


  長谷川如是閑 

戦争の前は憤怒なり。
戦争の中は悲惨なり。
戦争の後は滑稽なり。

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  吉川英治

よし、今度も立派に乗り
越えてみせるぞ。
朝のこない夜はないの
だから。

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  上杉謙信

死なんと戦えば生き、
生きんと戦えば必ず死ぬ
ものなり。
家を出ずるものより
帰らじと思えばまた帰る。
帰るべしと思えば、またまた
帰らぬものなり。

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 豊臣秀吉 

つゆとをち つゆと消えぬる
わが身かな なにわの事は
ゆめのまたゆめ

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 有島武郎

畏れることなく、醜にも
邪にもぶつかって見よう。
その底に何があるか、もし
その底に何もなければ、
人生の可能性は否定され
なければならぬ。

  人物紹介:ウィキペディア

 

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