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エドワード・アプルトンの名言

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エドワード・アプルトンの名言

私は熱心さというものを
職業上の熟練以上に
評価します

エドワード・アプルトン
人物紹介を読む

【意味】
どんなに熟練の腕を持っていても
やる気がなければ熱心な新米より
評価が低くなってしまう。

 


【ひとこと】

極端な話、熟練者だから
もっともいい仕事をするか
といったらそれはNOだ。

例えばわかりやすいところ
でいえば、コンビニの店員
さんを考えて欲しい。

その店に20年も勤めている
店員さんはその道の熟練者と
いって差し支えないと思う。

いっぽう、2日前に入った
ばかりの二十歳のバイト生
がいたとする。

肉まんを一つ購入する時に
心地よい接待を受けられる
かどうか。

客側にしてみれば判断基準
は極端な話それしかない。

そして、

大概の場合、熟練者より
昨日今日入ったバイト生の
ほうが、手際は悪くとも感じ
がいい。
私は個人的にそちらを好む。

なので、熟練者であること
が仕事において最良の価値
ではないという結論に。

ソツなくできることより、
熱心さのほうが心を打つという
のは大いに有り得ることだ。

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