名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

「壁にぶつかったときの」名言集

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2015-01-09_144122

  

くらげにだって
生きがいがある

映画「ライムライト」より


宇宙の何よりも尊い生きる
という奇蹟を消してはいけ
ない。星に何ができる。
ただ、そらをめぐっている
だけだ。

映画「ライムライト」より


流れに逆らおうとしたところ
で無駄なことだ。流れのまま
になっておれば、どんな弱い
人でも港に流れ着くものだ。

セルバンテス


楽天主義というと人はすぐ
いいかげんとか、気楽さとか、
人のよさとか、うすのろとか
連想するらしいが、楽天主義
とはすさまじきものである。
殺されたって、人を信じ通す
という人生観を変えないのだ。
人間は素晴らしい。
自然は素晴らしい。生まれて
くるってことは素晴らしい。
死ぬってことも素晴らしい。
病気になるってのも
素晴らしい。
という風に、徹底的に信じ
通すのだ。肯定、肯定、
絶対肯定してゆくのだ。

紀野一義


 

自分が苦しいときは、
ライバルもまた苦しい
のです。

そう思うと、いたずらに
苦しんで走ることの無意味さ
がわかります。自然のまま、
静かに走ることで、闘志の
燃焼をさらに深められるよう
になったのです。

 

瀬古利彦


若いときに苦い水を飲ま
なかったやつは、ひだちが
悪いよ。おれは「苦労」を
おれの「先生」だと思って
いるんだ。
人間「苦労」にしこまれない
とすぐいい気になっちまう。

山本有三


結局、真の知識を得ようと
望むものは、誰でも
「艱難の山」をひとりで
登らなければならず、
頂上への王道がない以上、
私は曲がりくねりながらも
登らねばならぬことに
気づいたのです。

ヘレン・ケラー

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とっくみあいの喧嘩をしても
負けないのが禅だ。地獄へ
行っても、鬼どもを投げ飛ば
して家来にしてこき使うのが
禅である。

神も仏もあるものか。
勝手気ままにやりたい放題の
ことをして、戦って戦い抜い
て、悔いのない一生を過ごす
んだ、という意気に燃えるの
が禅である。

 

菅原蟻道


 

およそ勝負は時の運による
もので、計画して勝てるもの
ではない。功名は武士の本意
とはいっても、そのあり方に
よるものだ。

いまのその方の功名は軽率な
働きである。一方の大将と
なろうとするものは、その
ような功名を願っては
ならぬ。身の危ういのを
かえりみないのは、それほど
手柄ということはできない。
今後は、この心を忘れるな。

 

織田信長


この問題の焦点は、物事を
突き詰めて考えすぎない
ことだ。
くだらない悩みは笑いで
吹っ飛ばそう。笑って悩みを
追っ払うことは決して不可能
ではない。

D・カーネギー


俺は、その日のことはその日
で忘れる主義だ。その日に
決断のつかないことを思い
悩んで明日まで持ち越すよう
だと、明日の戦争は負けだ。
一日の労苦を忘れるには、
坊主とか芸者の浮世離れした
ばか話を聞き、ぐっすり寝て
仕事を忘れるにかぎる。
翌朝は頭が爽快で、また
新しい構想が浮かぶのだ。

五島慶太


今の若い世代にもっとも
欠けているのは
「屈辱感に耐える」訓練
である。この訓練が行われ
ないでそのまま社会から
大人扱いにされると、己の
すること、なすことはすべて
正しいと思うようになる。

遠藤周作


現在われわれは悪い時期を
通過している。事態はよく
なるまでに、おそらく現在
より悪くなるだろう。しかし
われわれが忍耐し、我慢し
さえすれば、やがてよくなる
ことを、わたしはまったく
疑わない。

チャーチル

 

いくら訪問しても、先方が
留守で会えぬことがある。
わしは留守なほどよいと
思う。四度も五度も留守で、
やっと六、七度目に会えた
というようなときは、
たいがいの頼みごとは先方が
こころよく承知してくれる。
こちらの誠意が、会わぬ先
から先方に届いている
からだ。

伊庭貞剛


 

諸君が指揮官になった時、
部下に死を与えることを
ちゅうちょしてはならない。
死とは、ただ、人間がこの世
に入ってきたドアから、また
出ていくだけだ。誰も自分が
どのドアから入ってきたかは
知らず、それに文句を言う者
もいない。

われわれの運命は定まって
いる。しかし、その運命に
従うには、それを知らねば
ならない。
そして、知るためには知ろう
とせねばならない。努力が
必要だ。
一度や二度、運命の肩を叩い
ても、あるいは、忙しい、
後にしてくれと言われるかも
しれないが、根気よく袖を
ひけばわかるものだ。

 

ジョージ・パットン

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