吉田兼好の名言集

2015-06-20_112312

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吉田兼好

よしだ・けんこう
鎌倉時代末期から南北朝時代
にかけての官人、遁世者、歌人
随筆家。本名は卜部兼好
(うらべ・かねよし)。
日本三大随筆の一つ『徒然草』
の作者。さらなる人物紹介を読む。

~吉田兼好 名言~

大欲は
無欲に似たり

 

よき細工は、
少し鈍き刀を使う

 

世は定めなきこそ、
いみじけれ

 

二つの矢を
持つことなかれ

 

死後はついでを待たず。
死は前よりしも来たらず、
かねてうしろから迫れり

 

百薬の長とは言えど、
よろずの病は酒よりこそ
起これ

 

善き友、三つあり。
一つには物くるる友。
二つには医師。
三つには知恵ある友

 

いかなる女なりとも、
明暮(あけくれ)添い見ん
には、いと心づきなく、
憎かりなん

 

勝たんと打つべからず。
負けじと打つべきなり

 

一事を必ずなさんと思わば、
他の事破るるをいたむべか
らず。人の嘲り(あざけり)
も恥ずべからず

 

凶吉は人によりて、
日によらず

 

花はさかりに月は隈なき
(くまなき)をのみ
見るものかは

 

速やかにすべきことを
ゆるくし、ゆるくすべき
ことを急ぐなり

 

友とするに悪(わろ)き者、
七つあり。一つには高くやん
ごとなき人。二つには若き人。
三つには病なく身強き人。
四つには酒を好む人。五つには
猛く勇める兵(つわもの)。
六つには戯言(そらごと)する
人。七つには欲深き人

 

心なしを身ゆる者も、
よき一言はいうものなり

 

偽りても賢を学ばんを
賢といふべし

 

天下の物の上手といえども
始めは、不堪の聞えもあり、
無下の瑕瑾もありき

 

よろずにいみじくとも、
色好まざらん男は、いと
そうぞうしく、玉(たま)
のさかずきのそこなき
ここちぞすべき

 

一銭軽しと言へども、これを
重ぬれば、貧しき人を富める
人となす。されば、商人の一銭
を惜しむ心、切なり
 
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ひとつの事を成す時は
他の事は捨てよ。
なりふり構うな。何と
言われても気にするな

 

世の人の心惑はす事、
色欲には如かず。
人の心は愚かなるものかな

 

何事も、珍しき事を求め、
異説を好むは、浅才の人の
必ずある事なり

 

人皆生を楽しまざるは、
死を恐れざる故なり。死を
恐れざるにはあらず、死の
近き事を忘るるなり

 

神道に書籍なし。
天地をもって書籍とし、
日月をもって証明とす

 

万(よろず)の事は
頼むべからず。愚かなる人
は、深く物を頼む故に、
怨み、怒る事あり

 

おぼしきこと言わぬは
腹ふくるるわざ

 

三つの石を捨てて、
十の石につくことは易し。
十を捨てて、十一につく
事は難し

 

無益のことをなして、
時をうつすを、愚かなる
人とも僻事共いふべし

 

世間の浮説、人の是非、
自他のために失多く、
得少なし

 

何事も期待せぬ事。
それが肝心

 

寸陰惜しむ人なし。
これ、よく知れるか、
愚かなるか

 

折節の移り変わるこそ、
ものごとにあはれなれ

 

よくわきまへたる道には
必ず口重く、問はぬ限りは
言はぬこそいみじけれ

 

子を持って知る
親の恩

 

自分の名前を石に刻んでも
いつまでも残るまい

 

狂人の真似とて大路を走らば
即ち狂人なり。悪人の真似
とて人を殺さば、悪人なり

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一日の命、
万金よりも重し

 

病を受くることも多くは
心より受く。外より来る病
は少なし

 

誉(ほまれ)はまた
そしりの本(もと)なり
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