オルダス・ハックスレーの名言と感想

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 オルダス・ハックスレー

一生涯人間の問題に関心を持
ち続けてきて、
最後に忠告の
言葉として言えるのが

「もうちょっと
親切にしよう」
だけでしかない
というのは
ちょっと恥ずかしくもある

It’s bit evbarrassing to have been concerned with the human problem
all one’s life,ando to find at the end that one has no more to offer

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●感想●

ここぞというときのために準備した
ものほど、活用されることはない。

防災グッズにしても、いざ停電が
起きてようやく使えるランプの
電池がちょうど切れていたなんて
話はいくらでもある。

どんなに準備しても、どんなに
学習しても必要なときに使えない
とは情けない限りだ。

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娘を嫁にやる親にしても、嫁がせる
朝に伝えたいことは沢山あるはずだ
ろうに、きっとその百分の一も上手
に言えないのじゃないだろうか。

普段から感謝してもしきれない恩人
と、これが今生の別れになるとわか
っていても、その感謝の気持ちの
千分の一も伝えることは難しいかも
しれない。

なんでも、そのときになってみない
とわからないものだ。

土壇場になったときに、自分は絶対
ひとりで逃げ出さずに女、子供を
最初に助け出すことにしようと決め
ていたとしても、いざその場面に
遭遇したらとても理想とは違う現実
にひっくり返るかもしれない。

心構えをもってしても思い通りに
ならないのが人生なのだから、不意
の出来事に遭遇したときの自分に
あまり多くは期待できないなと残念
な気持ちにもなったりする。

 

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しかしあきらめず、毎日、この世の
最期の日には愛する人に
「ありがとう」と絶対に伝えるんだ
と言い聞かせていれば、おそらく
その言葉ぐらいはきちんと言い残す
ことができると信じたい。

by ザーゼン

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