名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

尾畠春夫の言葉・名言

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尾畠春夫の言葉・名言

かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め。


何も求めないのが私は真のボランティアだと思う。


商売人ですから金には執着している。それは今も同じ。けれど、無いものは追っても仕方ない。私は逃げるものは追いかけない主義です。そのときの状況に応じた生活をしているだけ。


 

俺には夢があります。3年間どんな仕事でもするので働かせてください。


お金はいるだけあったらいいです。余分にいらないですから。


いろんな考えがあるけど、私は最低の物を食べてでもボランティアはさせてもらう。


カミさんは、いまは旅に出ている。一人旅です。「自由にしたい」って。5年前に出かけて、まだ帰ってない。


学歴も何もない自分がここまでやってこられた。社会に恩返しがしたい。


2%は厳しく育てて、あとお98%は優しく育てました。おかげさまで、うちの子は2人ともちゃんと育ってくれました。反抗期もなかった。


私が子育ての信条としたのは、”手を出すな、口を出すな、目を離すな”です。


子供も大事、仕事のお客さんも大事、自分も大事。でもカミさんは、そりゃもう別格。総合的に別格も別格。ダントツの一番ですよ(笑)。


結婚してから一回も不倫はしとらんし、たとえ酒の咳でも、ほかの女性の手は一回も握ったことさえなかとですよ。


コーヒーは2番目に好きな飲物でね。1番目はなんちゅうても母乳ですよ(笑)。あげなうまかもんはなか。被災地で75歳の女性に、”飲ませてほしかぁ”ってゆうたら、”もう出ない”って。”そりゃあ、ダンナが悪か。ちゃんと揉んでやらんけんたい”というと、”おじいちゃん、そういうこと言ってくれてうれしい”って言ってたですよ。セクハラになるかもしれんですが、そーゆーことは関係性によるけんですね。


携帯電話は便利でしょうが、私はいらん。子供がスマホ、テレビゲームなんかを持っていますが、どうでしょうかねぇ。学のある大人がそういうのを作って、子供を狙って売っていくというやり方は、あんまり褒められたことじゃないと思うとですけどね。親が連絡や防犯のためスマホをもたせているという話をよく聞きますが、よけいに問題になっとる気がするとですよ。


正月の箱根駅伝だけは見ますよ。アマチュアが一生懸命にやっとる姿がよくてねぇ。プロがお金のためにやっている姿は、あんまり見たくないとですよ。


いつかは定時制高校に通って勉強したいと思っとりましたので実現したい。高校は義務教育じゃないですが、勉強したいとですよ。年齢も性別も関係なかとですよ。感じの勉強やなんから、全部やってみたいとですよ。

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