名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

北尾吉孝の名言・格言集

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北尾吉孝の名言・格言集

何でも相談するように持ちかける。すると相手は主体的にものを考えるようになる。


やる前から「危ない」、「リスクが高い」などという議論をしている暇はない。


小成に安んずることなく、やりかけたら男子一生。夢や志を持ちながら、中途半端に満足していたら、私の人生は終えきれません。


知識は、それだけでは何にもなりません。学んだことをどう活かすかを考える。活かし方がわかって初めて意味を持つのです。


過去の知恵に学ぶべきことはたくさんあります。しかし、大事なのは、歴史を現在に、また自分の仕事に照らし合わせることなのです。


正しいことをやらなければ、物事は決して成功しない。


自分を高めるための時間を惜しみ、努力を厭っているようでは、結局、この世に何も残せはしません。


時代は常に移り変わります。時代に合わせ、「自己否定→自己変革→自己進化」のプロセスを繰り返す必要があります。


欲の無い人間はいませんが、一方でそれを律しなければなりません。


私が「人」にこだわるのは、物事のイノベーションは人の行いだと考えるからです。まさに人材こそ差別化を生み出す源泉といえます。


人に「人徳」があるように、会社には「社徳」があると思います。会社の「社徳」には上から下まで徳性の高い、よく磨かれた人が必要です。


私の見ているところでは、人は年を取るに勉強し続ける人と勉強しなくなる人にはっきりと分かれてき、取り分け後者は70歳を超えて駄目になる人が多いように思われます。


自分の城を守る前にまずは自分の城を築きなさい。目標を決めてそれを越える。そうすると一つの自信ができ、その自信を大きくしようと次の目標を自ら掲げて立ち向かっていく。その繰り返しによって自分の城が築かれていく。そうなって初めて自分自身を拠り所に自分が主となって行動していくことができる。


私も新たな情報を取り入れるため多読に励んでおり、睡眠時間は毎日4時間程度です。


まともな動機とやり方できちんと儲けて、その金を私利私欲ではなく、他人や社会のために使えばいい。そうすれば、それは巡り巡って最後には自分に返ってくる。


熱意というものは確実に伝わって行きますし、その熱意があれば次第に人は感化されて行くものです。


戦略を打ち立てる場合、用意周到に進めながら、タイミングをしっかりと考えなければなりません。つまり、「天の時」を得ることが大切です。


小さな志なしに、大きな志は持てません。自分を律する気持ち、それから人の何倍もの努力が必要です。単に大きな志を持っているだけでは、夢想家になってしまいます。


苦境に立たされても動じず、むしろそれを好機ととらえられるようになったら、そのときはもう何が起ころうとビクビクすることばない。

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