アンドレ・モーロアの名言

2014-12-29_175034

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忘却なくして
幸福はありえない。

アンドレ・モーロア
(フランスの作家)

【意味】
いつまでもクヨクヨ忘れずに
思いわずらっていても、幸福
への道は開けない。
どうにもならないことは忘却
して、先へ進むことだ。

 

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【感想】

小学生のときに取られた一万円
を取り返しにきたという理由
で、取り上げたとされる同級生
の家族までもが刺されるという
事件があった。

18歳の青年は、小学校の時の
恨みつらみを今日まで忘れず、
その矛先を過去に対決でき
なかった相手に向けた形になる。

刺された人間はしかし傷つけた
相手のことをなかなか思い出せ
ない。

人生をかけて刺しに行った
相手は、とうの昔に自分の存在
やしでかしたことなど忘れて
しまっている。

悲劇としかいいようがない。

忘却とは、人間にとって
なくてはならない知恵であり
能力である。

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これまで起こったすべてのこと
を覚えていたら、おそらく気が
おかしくなってしまう。

それほどに人は人を傷つけず
には生きていけないものだし、
また傷つけられたことを忘れ
ない生き物なのである。

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