名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

吉田松陰の名言集

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 2015-03-27_153856

 

同じではない人を同じに
しようなどとせず、
いわゆる、その人の優れた
才能を育てることに努める
べきである。


 

教えるの語源は「愛しむ」。
誰にも得手不手がある、
絶対に人を見捨てるような
ことをしてはいけない。


 

学問とは、人間はいかに
生きていくべきかを学ぶ
ものだ。


 

大事なことを思い切って
行おうとするとき、まず
できるかできないかという
ことを忘れなさい。


 

思想を維持する精神は、
狂気でなければならない。


 

自分の価値観で人を責め
ない。
一つの失敗で全て否定
しない。
長所を見て短所を見ない。
心を見て結果を見ない。
そうすれば人は必ず
集まってくる。


 

心の中に思うことがある者は
外の事物に対して感じやすい
ものである。

 

 

 

武士の心懐は、いかに逆境に
遭おうとも、爽快でなければ
ならぬ。

心懐爽快ならば人間やつれる
ことはない。


 

大事なことを任された者は、
才能を頼みとするようでは
駄目である。
知識を頼みとするようでも
駄目である。
必ず志を立てて、やる気を
出し努力することによって
上手くいくのである。


 

人の心というものは苦しめば
奮い立ち、思うようになれば
怠けてだらけてしまうもので
ある。


 

生を捨ててみれば、視界は
雲なく露なくきわめて
澄みわたり、世の現象が
いかにもクッキリとみえ、
自分が何をすべきかの道も
白道一筋、坦々として眼前に
あります。


 

道を志した者が不幸や罪に
なることを恐れ、将来につけ
を残すようなことを黙って
ただ受け入れるなどは、君子
の学問を学ぶ者がすることで
はない。


 

およそ学をなすの要は
己がためにするにあり。
己がためにするは君子の
学なり。人のためにするは
小人の学なり。

 

決心して断行すれば、
何ものもそれを妨げること
はできない。
大事なことを思い切って
行おうとすれば、まず
できるかできないかという
ことを忘れなさい。


 

どんな小さなことでも
正しいか正しくないか、
よいか悪いかという点に
おいて信念を失わないという
頑固者でなければ、何を
させてもちょっとしたこと
しかできず、しっかりとした
ことを行うことはできない。

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