名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

つんくの名言集

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つんくの名言集

グダグダ言うより
やりたい事があるならやれ。

 

 

ヒット商品というものは、
ごく一部の尖った感性を
持つ人だけが熱狂していた
ものが、その後、その周辺に
飛び火して大勢に伝播して
いき大衆が支持するメジャー
な存在になっていくのです。

 

結果は出る。
それがどうであれ自分のこと
を、世界で一番誉めてあげて
ください。

 

夏の花火大会で、次々と
打ち上がる花火に見とれて
はいけません。ヒット商品を
世に先駆けて送りたいなら、
「綺麗だなぁ」と花火を鑑賞
する人たちの「顔」のほうを
よく観察すべきです。どんな
花火に反応するのか、なぜ
あの花火は人々の印象に残っ
ているのかと。

 

 

一歩進んでみないと
何も始まらない。

すぐに結果は出ないかも
しれないけど、失敗する
かもしれないけど、諦める
必要はないと思う。

 


 

ヒット商品のヒントを探す
ポイントは、「人の話を
よく聞く」ことです。
たとえば疲れて帰宅すると
妻から愚痴をこぼされます
よね。やれ稼ぎが少ない、
やれどこどこの誰々ちゃん
がどうしたとか。
そんな低次元の世間話の中
でも、上手く分析すれば主婦
業界におけるトレンドを発掘
できる可能性は十分にありま
す。

 

 

俺はいつも心の中で
自分が5年後、10年後、
20年後、どんな風に
なっているか、超欲張りな
程良い事を想像します。

その凄く贅沢な夢がきっと
叶うようにいっぱい
トレーニング、つまり
努力をする。

 


 

頑張るのはいいけど、
頑固になるのは駄目です。
自分の仕事に信念を持って
取り組むのは大切だけど、
「俺って、こういう生き方
をする人間だから」という
諦めにも似た変なこだわり
は持たないほうがいいと思い
ます。逆境に弱い人の典型
かもしれないけど、最近、
そういうことを軽く口に出す
奴が増えている気がします。

 

会社から与えられた仕事は、
楽しめても楽しめなくても
やらなくてはいけないで
しょう。
「これはつまらないから
やりません」というわけ
にはいかない。だったら、
仕事を楽しむ習慣を身に
つけておいた方が得だし、
自分のためになります。

 

 

ひたすらガムシャラに
頑張っていれば、何かが
見えてくる。

そして、今決めた結果が
すべてではない。いつでも
変えればいいのだ。
一番大事なのは、自分自身
を誉めてやることだ。
自分を愛してやるべきだ。

 


 

大事なのは、ゴールの
テープを切ることであって、
ゴールまでの交通手段は
クルマだろうが、自転車
だろうが、徒歩だろうが
何だっていいんです。
まわりの人間は
「この道は狭いからクルマ
は使わないほうがいいよ」
とアドバイスしてくれて
いるのに、クルマにこだ
わっていると、絶対に
ゴールには辿りつけません。
だから、自分の目的に向か
ってさえいれば、途中の
目標は臨機応変にも変えて
もいいんです。

 

 

いくつになっても
まだやれる夢があるなら
一歩だけ進んで、
周りを見渡して、

それからまた次を考えれば
いいんじゃないだろうか。

ほんの少しの勇気で
その道は開かれる。

 


 

「幸せは地獄の一歩手前」
という言葉があります。
大好きなお菓子でも100個
食べろと言われれば、誰もが
嫌になります。何個がちょう
どいいのか。
人の話をよく聞き、気づいた
ことをメモに残す地道な習慣
こそがアイデアの源です。

 

男は毎日がホワイトデーだと
思うべきである。

 

経済が冷え切った中でも
必ずヒット商品のヒントは
落ちています。私の経験から
いうと、自分が予期しない
ような身近な場所に転がって
います。ところが現実には、
効率重視でマスコミやネット
から、自分に必要な情報しか
探さない人が多いのです。

 

 

庶民の中で上位を目指すには
努力が必要なのだ。
なぜなら、努力は誰にとって
も面倒くさくて嫌いだから
だ。

その分、努力すればみるみる
結果が出る。
もちろん、サボれば一気に
ランクダウンだ。
しかし努力は数えてはいけ
ない。そして、見せびらかし
てもいけない。

 


 

ブームができてから後追い
しても何のメリットもあり
ません。大ヒットしたドラマ
があっても、その何ヶ月も前
から脚本家やプロデューサー
は案を練っています。ヒット
している段階ですでに賞味
期限がきれかけているの
です。

 

例えば、世の中に男が
100人いるとしよう。
多く見積もってもその中に
天才は3人といないと思う。
仮に3人として、庶民には
4位になれる権利があると
思え。
僕が成功したのは、特別な
才能があったからと思って
いるかもしれないけど、
そうじゃない。その世界
にも天才と呼ばれる人は
いるけど、大半は凡人です。
じゃあ、凡人の僕が何で成功
できたかというと、気持ちが
折れなかったからです。
たとえば、用意ドン!
で鉄棒にぶら下がると、
オリンピックの体操選手は、
何時間もぶら下がっている。
でも凡人は10分もすれば
つらくなる。そして、ほかの
人が手を放しはじめたとき、
「自分は腕がちぎれてもいい
から」と思って、その人より
五分間だけ長く頑張れる
人が生き残れる人です。

たとえば、妻は子供向け
教育番組の中で音楽に
癒されるとか、戦隊ものの
番組に出てくる若手イケメン
俳優に注目していることを
知る。そうした情報から
子供向け番組が、じつは
「子供とお母さん」の両方を
ターゲットにしていることに
気づけるようになれば素晴ら
しい。
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