徳川家康の名言(苦難を乗り越える)

2014-12-11_115913

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勝事ばかり知てまくることを
知らざれば害其身にいたる

徳川家康(とくがわいえやす)
出典『東照公遺訓』

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【意味】

勝ってばかりいてはよいことは
ない。おごりや油断の気持ちが
起こりやすい。

悔しさや困難を克服する努力など、
負けることによって得ることは
大きいのだ。

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【感想】

勝つことを知っている人は、
どうしたら負けるかを知っている
人でもある。

だから負けないように考えを切り
替え、勝ちに転じることができる
のだろう。

勝つことというのは「挫折をした
ことがない人」として置き換える
と非常にわかりやすい。

人生で挫折を味わったことがない
人は単純に人としての深みが感じ
られないことが多い。

これは偏見と言われるかもしれない
けれども、本当にそう。

挫折したことがないということは、
思い通りの人生を描いてこれたと
解釈できるわけだけれども、人は
そんな完璧な人生を歩んだ人と
酒を酌み交わしたいと思うだろう
か。

成功談ばかり聞かせられたら、
いい加減つまらないだけじゃなく、
腹が立ってくるのじゃないだろう
か。

勝ち負けで判断するのは嫌いだ
けれど、思い通りに生きてきた人と
思い通りに生きることができなかっ
た人とでは語るべき内容があまりに
異なってくる。

なにをやっても順調でね、という
話に人は耳を傾けたくはない。

それより、どうして失敗してしま
ったのか。

なぜにうまくいかなかったのか、
そちらのほうに興味がある。

なぜなら人生はままならないという
のがほとんどの場合の現実だから。

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成功した話より、成功しなかった
人の話のほうに人は学ぶものが
あると感じるし、親しみを持つ。

味わいというのは成功者のもの
じゃなく、挫折を味わい、人生を
模索している人たちの中にこそ
醸造されるもの。

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