名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

髙田明の名言・格言集(ジャパネット)

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髙田明の名言・格言集(ジャパネット)

 


何をするにも人生で手遅れなんてことはないのですが、1つだけ言いたいのは、どんな挑戦でも、やるなら今すぐ始めましょうということです。


今を一生懸命生きれば、すぐ先の未来は変わる。だから、常にいまの自分を更新し続ける。ずっとそうして生きてきました。


1つひとつの仕事をするたびに、「これが最高なのか?これ以上はできないのか?」って心の中でつぶやきながら、ベストを尽くしてみてください。


あまり若いうちに自分を固めないことです。無理に夢なんて持たなくていい。若いうちはいろんな人に出会い、いろんな本を読むべきです。最初から完成形を目指さずに、徐々に変化していけばいいと思います。


テレビショッピングの私は、なまりがでるとか、テンションが高い、つまり高ぶっているとかいわれます。自分が惚れた商品を伝えようとする思いが、人より強いのでしょう。


通販会社は星の数ほどあります。その中から当社を選んでもらわなければなりません。そのカギを握るのがブランドです。


一番大事なのは「感動を伝えること」です。人間は喜怒哀楽があり、感動する生き物です。いろいろなことを感じながら人生を全うする。だから私たちは、ある商品を手にすることで得られる感動を、お客様に届けなければなりません。この商品があれば、生活がどのように変わるのかを、具体的にイメージできるように工夫しています。


私はよく「伝えたつもりになっていないか」と自問自答します。相手に伝わってこそ初めて伝えたと言えるからです。


苦言であれ、ほめ言葉であれ、他人が意見をくれるのは、あなたのことを部下として、ライバルとして、同僚として認めてくれているからです。聞き流したり必要以上に落ち込んだりせず、なぜその人がそんなことを言うのか、冷静に考えましょう。人間が一回り大きくなりますよ。


失敗というのは、失敗と認めてしまったから失敗になるのだと思います。失敗は乗り越えるべき課題が見えたということですから。


どんなことでも、自分でダメだと思っているうちは、ダメなままなんですね。ダメだと思いながら惰性で仕事を続けていても、楽しくはない。そうした場合は、ダメじゃなくする方法を考えて、一歩ずつでも理想に近づけていく。それが夢を実現できる人間になるための第一歩なんだと私は思っています。


人間の一生は一回限り。人生をどう生きるか、どう死ぬかは自分次第です。


一所懸命にやらなかった仕事は実らない。死に物狂いでやったことは自分に返ってきます。


人はよく能力で他人を判断しがちですが、それ以上に情熱や感動を持っていることの方が重要です。


チャレンジ精神を常に持ってほしい。商品が1000個売れたと満足しては駄目だ。どうしたら2000個売れるのか。売れなかったら、過去のデータと照らし合わせてなぜかを考える。そういう思考が求められます。


いま、ジャパネットの業績が伸びていますが、好調なときは危険なんです。時代は常に変化していますから、課題も次々に出てきます。

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