名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

斎藤茂太の名言(元気が出る)

PR

斎藤茂太の名言(元気が出る)

悲しいから泣くのじゃなく
て、泣くから悲しくなる

いう説もある。ニコニコ
すれば、自然に心の中も
楽しくなる。

斎藤茂太(さいとうしげた)
出典『朝日新聞』

>>斎藤茂太の名言集を読む

Amazonで探す関連書籍

【意味】

心と体はひとつ。

心がけて微笑みをたたえていれば、
心も軽やかになってくるはず。

【感想】

病は気からという言葉は昔から
あるけれども、特に仮病のとき
に実感することが多い。

小学生のとき、どうしても学校
にいくのが面倒なときがあって
お腹が痛いから休むと親に伝え
学校に連絡してもらったことが
ある。

罪悪感からなのか、それまで
痛くも痒くもなかったお腹が
きりきりと現実のものとして
痛みだし、面食らったもので
ある。

演技をする必要もなく、本当に
具合が悪くなってしまうのだ
から肉体とは不思議だ。

仏頂面でいると本気で気分が
悪くなり、その反対に、遅刻
してきた友人を嘘でも笑顔で
迎えてあげると、遅刻それ自体
も許している自分になっていて
驚くことがあった。

 

まさしく心と体は連動している
とはこういうこと。

なりたい自分になれるという
ことでもあるから、辛いときに
笑顔でいたら、事態はきっと
いい方向に変わっていく。

>>斎藤茂太の名言集を読む

 

Return Top