老子の言葉・名言(最上の徳とは)

2015-01-19_124644

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老子

古代中国の哲学者。
中国の言い伝えによると、
紀元前6世紀ごろの人物である
とされていたり、神話上の人物
という意見があったり、複数の
歴史上の人物を統合させたという
説もあります。

さらに詳細を知りたいかたはこちら

~老子の言葉~
(最上の徳とは)

 

徳のある人は自分の徳を意識しない
それは得が身についているからだ
徳のない人は徳を意識するため、
なかなか身につかない

だから、
最上の徳は無為であり、
わざとらしいところがない。
低級な徳は有為であり、
わざとらしいところがある。

最上の仁は無為であり、
わざとらしいところがない。
低級な仁は有為であり、
わざとらしいところがある。

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ところが最上の礼をわきまえている
人ほど、相手がその礼に応えないと、
腕まくりしてでも、自分の礼に
合わせようとする。
なぜだろう。

つまり、こうじゃないか。
無為自然の「道」が失われて、
その後に“徳”が説かれ、
“徳”が失われたあとに
“仁”が説かれ、
“仁”が失われたあとに
“正義”が説かれ、
“正義”が失われたあとに“
礼儀”が説かれたのだ。
だから、礼儀が説かれだしてからは
無為自然の徳など
どこにいってしまったのさ。

なぜなら、礼儀というのは、
人間のまごころが薄くなったから
できたものであり、
世の乱れのはじまりなのだ。
仁義を形にする礼がはびこるのは、
見せかけだけのもので、
「道」の本質を表したものじゃ
ないんだよ。

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そんなものは「道」のあだ花であり、
人間を愚劣にする始まりなんだ。

なぜなら、立派な人間というのは、
まごころの厚いほうにいて、
薄いほうにはいないものだよ。
だから、もう一度、
形ばかりの礼とか知を捨てて、
もとの「道」に戻るしかないのさ。

(引用元:『老子』より)


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