野上弥生子の名言(人間関係編)

2014-12-08_152558

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人にお世辞を云うのは、
云う人が考えるほど
効果的ではない。

野上弥生子(のがみやえこ)
出典『断章』

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【意味】

何かを期待してお世辞をいっても、
こちらの腹を見透かされてしまっ
たり真意は汲み取ってもらえなか
ったりする。

お世辞は人間関係を円滑にする
ぐらいに考えたほうがいい。

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【感想】

見え透いたお世辞を言われると
恥ずかしくなる。

誰が見てもあなたのほうが綺麗
ですよ、という人が、自分より
はるかに見劣りする太った女性
を捕まえて、「きれい!」と
言葉を放っても、周囲の人間は
上手く反応できないばかりか、

この人は性格が悪いのじゃない
かとさえ疑ってしまう。

度を過ぎた言葉は、何も言わない
でいたほうがまだマシだという
結果をもたらす。

悪口をいうよりはお世辞のほうが
いいだろうと反論されても、そう
ですねと素直に言い難いものも
多くある。

あなたは太っている、あなたの
口紅の色は似合っていない。

確かに言いにくいことだし、
できれば触れないでおきたい。

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けれども、黙っていればまだ
しも、全然太ってないわよと
言ったり、その口紅、素敵ね!
とまで言う必要はさらさらない
のである。

それを言うことはむしろ罪で
あって、お世辞でさえない。

太っていると言われたことで
その人の健康ははるかに改善
されていくのだし、似合わない
口紅をさしているより、いくら
でもその人に似合う口紅という
ものはこの世に存在するはず。

改善されるチャンスを、お世辞
を言ってしまうことでつぶして
しまうことはやはり罪だ。

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