名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

丹羽宇一郎の名言・格言集

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丹羽宇一郎の名言・格言集

 


すべてやり尽くすからこそ、結果がどうであれ受け入れられる。


自分が関わっている仕事について日本一、いや、世界一になるつもりで徹底して勉強することだ。学者と議論しても負けないほど勉強を重ねる。自動車業界に身を置いていれば、「自動車」と名のつく本はすべて買うぐらいの覚悟が必要だ。


自分を磨くのは自分次第。読書は私たちを未知の世界へと誘(いざな)う『扉』なのです。


仕事は、人生そのものです。


どちらに転んでもたいしたことないような仕事をしているだけでは、感動も感激もありません。


やはり守りは守り、攻めは攻めということです。会社の経営は自動車の運転とは違うのです。アクセルとブレーキを同時に考えていくというのが企業のあり方だと私は思います。


自分の利益よりもまずまわりの幸福を考えるそれがリーダーの条件だ。


私は長く経営者を経験して、企業にとっても国にとっても、人間が最大の資産だと思ってきました。人間とは何者かを知らなくては、会社も国も運営できません。


人は誰しも私利私欲に走りやすい。しかし、皆が私利私欲に走ってしまっては国の未来も危ういものになる。


信頼が得られれば、必ず利益はついてくる。


企業には賛成多数で決める人事はひとつもありません。だから、企業の不祥事は全部、トップの責任です。トップが責任をとらないのは許されないことです。


誰がやっても傷だらけになるなら俺がやればいい。


会社の経営とは、最大の資産である人をどれだけ生かすかに尽きる。つまり、人を理解しなければならない。


自分に負けないよう、欲望に負けないよう、心の鍛錬をすることが重要。


自分の心にやましいところがあってはいけません。曲ったことをやってはいけません。一時的に名誉やお金を得たりしても、生涯にわたって悔いを残すことになるでしょう。

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