名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

三浦雄一郎の語録・名言集

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三浦雄一郎の語録・名言集

思いの強さがあれば、あとは努力をするかしないかに尽きる。焦らずに「いつでも今日がスタート」と思って、またゼロから進んでいけばいい。


健康よりもうひとつアクティブな「健康寿命」が大事です。言い換えれば、攻めの健康。守るだけじゃ、どんどん年齢に負けますよ。


いま、企業で働く中高年には、夢をなくしていた頃の私とだぶる人が多いような気がします。会社の業績もいまいちで、何とはなくしょぼくれている。年齢的にも「もう限界」と挑戦を諦めているのではないでしょうか。でも、私がそうだったように、50歳、60歳からでも相当のことができるんです。


命を惜しむと、それまでの努力が無になってしまう。


老いは怖くない。目標を失うのが、怖い!何のために長生きしたいのか。健康の先に何を見たいのか。その目標が、はっきりしないとただの怠け者になってしまう。


エベレストに登るという夢を持った途端、人生が変わった。そして、夢を持てば実現できることを改めて知った。


夢を諦めることこそが、人間にとって最も無理をしている状態なのです。


70歳や80歳であきらめる人が多すぎる。80歳がスタートだと思えば、人生がおもしろくなるんじゃないか。


絶対に掲げた旗印、夢はあきらめないでほしい。夢に向かう道というのは様々な方向に伸びていて、正しいと信じてやって壁に突き当たったとしても方向転換すればいい。出口の方向には必ず光があるから、一度原点に戻ってみて光があるほうへ進んでいくんです。


「夢いつまでも」の人生をたどっていきたいと思って。


私は70歳でエベレストの頂に立つという大きな目標を掲げながら、日々の生活では階段を一段一段上ることに意義や喜びを見出してきました。


人間は年を取るほどできない理由を並べます。しかし、最後の最後まで諦めなければいくつになっても夢は叶う。

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