名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

松下幸之助の名言集(人生や仕事に迷いが生じたら)

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2015-01-13_013818

 

誰も争うために商売している
わけではありません。

資本をつくるよりも、人を育
てることのほうがはるかに
難しいのではないでしょうか

進歩は無限であるというふう
に考えて、そしてそれと取り
組んでいけば、際限なく進歩
していくと私は思います。

目標を持ちなさい。目標を
もったらすぐに諦めない。
コツコツと、少しずつでも
いいから前進することが
成功の秘訣だ。

どんなに悔いても過去は
変わらない。どれほど心配
したところで未来もどうな
るものでもない。
いま、現在に最善を尽くす
ことである。

現在与えられた今の仕事に
打ち込めないような心構え
では、どこの職場に変わって
も決していい仕事はできない

「天は二物を与えず」と言う
が、逆に「なるほど、天は
二物を与えないが、しかし
一物は与えてくれる」という
ことが言えると思う。
その与えられた一つのものを
大事にして育て上げることで
ある。

たとえ平凡で小さなことでも
それを自分なりに深く噛みし
め味わえば大きな体験に匹敵
します。

失敗の原因を素直に認識し、
「これは非常にいい体験だ
った。尊い教訓になった」
というところまで心を開く
人は、後日進歩し成長する
人だと思います。

才能なきことを憂うる必要は
ないが、熱意なきことをおそ
れなくてはならない。

 

 

人がこの世に生きていく限り
やはり何かの理想を持ち
たい。希望を持ちたい。
それも出来るだけ大きく、
出来るだけ高く。

失敗の多くは、成功するまで
にあきらめてしまうところに
原因があるように思われる。
最後の最後まで、あきらめて
はいけないのである。

叱ってくれる人を持つことは
大きな幸福である。

自分は自分である。
何億の人間がいても自分は
自分である。そこに自分の
自信があり、誇りがある。

塩が辛いということは誰でも
知っている。砂糖の甘さも
誰もが知っていると思う。
しかし、砂糖も塩もなめた
ことがなければ、その甘さや
辛さの説明をいくら聞いた
ところで、実際の味がわかる
ものではないと思う。仕事に
せよ商売にせよ、それと同じ
ことであろう。

いかにすぐれた才能があって
も、健康を損なってしまって
は十分な仕事もできず、その
才能もいかされないまま
終わってしまいます。
では健康であるために必要な
ことは何かというと、栄養で
あるとか、休養とかいろいろ
あるが、特に大切なのは心の
持ち方です。
命をかけるというほどの熱意
を持って仕事に打ち込んでい
る人は少々忙しくても疲れも
せず、病気もしないものです

まず汗を出せ、汗の中から
知恵を出せ、それが出来ない
ものは去れ。

人には燃えることが重要だ。
燃えるためには薪が必要で
ある。薪は悩みである。
悩みが人を成長させる。

叱るときには、本気で叱らん
と部下は可哀想やで。策で
もって叱ってはあかんよ。
けど、いつでも、人間は偉大
な存在であるという考えを
根底に持っておらんとね。
力強さは使命感をもつところ
から生まれる。

視野の狭い人は、我が身を
処する道を誤るだけでなく、
人にも迷惑をかける。

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