樹木希林の言葉・名言・格言

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楽しむのではなくて、面白がることよ


おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい


結婚なんてのは、若いうちにしなきゃダメなの。物事の分別がついたらできないんだから


死ぬときぐらい好きにさせてよ


自分は社会で何ができるか、と適正をさぐる謙虚さが女性を綺麗にしていく


芸人なんていうものは、すっと消えていったほうが良いんじゃないかなと思っているんです。自分のなにかを残そうなんていうのは、面倒くさいものなのよ


失ったものより今あるおトクを探すようにしてる。人と比べずにね


ガンは日常の積み重ねの結果ゆえに、摘出したら終わりというものではない


片目白内障で失明して、世の中、いろいろなものが見えすぎて、片目でちょうどいい


これからやりたいこと? まったくないの。やり残したこともいい出したらキリがないから、ない。ただ、自分の身仕舞いをしていこうとは思う。人の迷惑にならないような居方をしたいからね


面白いわよねぇ、世の中って。「老後がどう」「死はどう」って、頭のなかでこねくりまわす世界よりもはるかに大きくて。予想外の連続よ、楽しむというのは客観的でしょう。中に入って面白がるの。面白がらなきゃ、やってけないもの、この世の中


私、とにかく今一人でやっているでしょ。ここに来るのも一人、何をするのも一人。誰かに頼むとその人の人生に責任を持てないから


やったことがほんのわずかだもの。やり残したことばっかりでしょう、きっと。一人の人間が生まれてから死ぬまでの間、本当に他愛もない人生だから、大仰には考えない


死に向けて行う作業は、おわびですね。

謝るのはお金がかからないから、ケチな私にぴったりなのよ。謝っちゃったら、すっきりするしね


ガンは有り難い病気。周囲の相手が自分と真剣に向き合ってくれますから。ひょっとしたらこの人は来年はいないかもしれないと思ったら、その人との時間は大事でしょう? そういう意味で、ガンは面白いのよ


生きるのも日常、死んでいくのも日常


あのね、年を取るっていうのは本当に面白いもの。年を取るっていうのは絶対におもしろい現象がいっぱいあるのよ。だから、若い時には当たり前にできていたものが、できなくなること、ひとつずつ面白がって欲しいのよ


日本は八百万の国なので幸せです。無宗教さえも一つの平和な状況で幸せです。この神が絶対というのも幸せかもしれないですが、それによって争いという不幸が出てくる。日本はそういう意味で争いはない。宗教に関してとても幸せで、それは非常にいいこと


死を疎むことなく、死を焦ることもなく、ひとつひとつの欲を手放して、身仕舞いをしていきたいと思うのです。人は死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく輝く塵になりたい。それが私の最後の欲なのです


変な話になったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ。井戸のポンプでも、動かしていれば、そのうち水がでてくるでしょう。同じように、面白くなくても、にっこり笑っていると、だんだん嬉しい感情が湧いてくる


私は「なんで夫とわかれないの」とよくきかれますが、私にとってはありがたい存在です。ありがたいというのは感じで書くと「有難い」難が有ると書きます。人がなぜ生まれたかと言えば、いろんな難を受けながら成熟していくためなんじゃないでしょうか


病気をしてから、いつ逝ってもいいように、自分の周りを身軽にしておきたいという思いが強くなったのはあるわね。朝はひとしきり掃除することから始まる。ぐちゃぐちゃしているのを見るのが好きでないの。でも、ものがなければ簡単よ


死はいつか来るものではなく、いつでも来るものなの、私の場合。全身がんですから。だから仕事も先の約束はしない。せいぜい一年以内


自分にとって具体的に不本意なことをしてくる存在を師として先生として受け止める。受け止め方を変えることで、素晴らしいものに見えてくるんじゃないでしょうか


靴下でもシャツでも最後は掃除道具として、最後まで使い切る。人間も、十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるということだと思う。自分の最後だけは、きちんとシンプルに始末することが最終目標


「自分がいつまでも」っていうことが美しいと思っているなら、この世の中に排除されたら辛いでしょうけど。それが普通だと思っていたら、排除されるっていうことはひとつもイヤじゃないわよ


人が嬉しかったりした時に泣くことが多いわね。悔しい、悲しい、で泣いたことはないわね。「なんてすてきなことを言うんだ」っていう時に泣けてくるね


お金ってもう使わないから。使う必要がなくなっちゃったから。自由になるくらいの生活できますけど、何にもしたいものないですね


この肉体も借り物だから

 

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