名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

ジャン・パウルの名言集

ジャン・パウルの名言集

気高い誇りには、謙遜よりも才能を発揮させるものがある。


悲しみは雷雲に似ている。遠方から見ればそれは真っ黒であり、頭上にくればほとんど灰色である。


感情には全て、自分だけが体験する感情だと思わせる独特な面がある。


この世で犯された最初の罪は偽善である。

大文字ばかりで印刷された書物は読みにくい。日曜日ばかりの人生もそれと同じだ。


自分の青春を、老年になって始めて経験するような人々がいる。


自分の性格をよく知るためには、他人の性格を、語ることが一番だ。


人は子供をおとなしくなるようにと、小学校へやる。そして、うるさくなるようにと、大学へやる。


快活にして愉快な気持ちを保つのは、活動だけである。


人生は一冊の書物に似ている。馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、賢い人間はそれを念入りに読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから。


友人を信用しないのは、友人に欺かれるよりもはるかに恥ずべきことである。


女の高齢は男のそれよりも陰気かつ孤独である。


臆病者は危険を目前にして恐れ、卑怯者は危険の最中に恐れ、勇敢な者は危険が去ったあとで恐れる。


常に謙虚であるならば、褒められたときも、けなされたときにも間違いをしない。


父親が子供に語ることは世間には聞こえないが、彼の子孫には聞こえる。


音楽は陰鬱な人生の夜に刺す月の光だ。


特別な状況を待って事をなそうとするな。普通の状況で試みよ。


我々が追い出されずに済む唯一の楽園は「思い出」である。


称讃された時ではなく、叱責された時に謙虚さを失わない者こそ真に謙譲な人間である。

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