名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

星野佳路の名言・格言集

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星野佳路の名言・格言集

 


ほどよい緊張関係が、現場を活性化させる。


人がイキイキと仕事をするには、「楽しい」と感じること、それがすごく重要なんです。


私たちが世界で戦っていくときには、世界のホテルの真似ごとをしていても勝てるはずはなく、ローカリゼーションこそが我々の生きる道だと考えてきました。


結果が出ない原因には、2つのことが考えられます。仮説が間達っているのか、それともまだやり切れていないのかです。


失敗できる環境があるのは、自らが成長するうえでとても重要なこと。


これまで休むことなく挑戦を続けてきましたが、まだ道半ばで、頂上に近づいている感覚はありません。あるところまで登ると、次の山が見えてくる。


あるべき方向に向かって、最短距離を最速で進む。それだけを考えていれば、歩みが揺らぐことはないんです。


たとえ厳しい状況でも、自分の正しいと思うことを、覚悟を決めてやり抜くことです。強固な壁を突破する力も、必ずそこから生まれてくるのですから。


僕が大事にしているのは、自分に刺激を与える時間です。ネットワーク作りや会食をやめて、代わりに自分にとって新しい情報や刺激を与えてくれる人や場所を積極的に求めるようにしています。


多少の時間はかかっても、信念を曲げずに仕事を続けることは必ず自分の血肉になり、成長につながる。


海外で起こっていることの方が、優位性がある。そこに抵抗していると再び日本のホテル業界が世界に行くチャンスを逸する可能性がある。


目標は挑戦的な方がやる気が出ますが、かといって、どう転んでも達成不可能な目標では、逆に意欲は湧いてきません。また、目標にどれくらい近づいたかという達成度が把握できないと、モチベーションの維持は難しいでしょう。


固定観念にとらわれているかどうかは、自分では気づくことが難しいものです。柔軟に思考するためには、つねに「何かを変えよう」と意識しながら仕事をすることが効果的です。


自分の殻を破って、今ある力を活かす。ポテンシャルを信じて、挑戦してみることは、どんな仕事の局面でも重要なこと。


誤解を恐れずに言えば、我々はお客様の言いなりになるつもりはありません。真の顧客満足が、必ずしも顧客ニーズから生まれるとは限らないからです。


経営をしていて常に気をつけていることがあるんです。それは、「会社とか世の中の調子がいいときには、常に最悪なことを考える」ということ。


競争市場では競合は避けられませんから、ライバルが現れたら徹底的に戦います。

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