曽野綾子名言集(独り孤独を生き運命に悩むとき)

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Photo: undefined by Andrzej Szymański

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ひとりで生きる

 

人間は一人で生まれて来て、
一人で死ぬ。

出典「あとは野となれ」


孤独というのは青春の言葉
ではなかった。
老年の孤独には、歯が浮く
ような軽薄さがない。
それはしっとりと
落ち着
いている。

出典「晩年の美学を求めて」


得たものは、得た瞬間から
失う恐れがある。
それは現世の厳しい
約束事である。

出典「中年以後」


とにかく誰でも
自分の好きなテンポで
暮らせばいいのだ。

出典「狸の幸福」


人生の最後に、
せめて人間は自分自身の
時間の使い方の主人になる
のが自然だ。

出典「至福の境地」

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人は与えるからこそ
大人になり、
おいぼれではなく青年であり
続けるのである。

出典「晩年の美学を求めて」


 

 真実をじっくりと見る時、
人は自分だけでなく、世間
にも同じようないびつな
人生があることを知って
気が楽になり、解放された
気分になる。

自分一人が不幸なのだ、
と思い込むことがなくて
自分も皆の中の一人だと
思えるのである。

出典「至福の境地」


誰はいなくとも、
ある日、見知らぬ町を一人で
見に行くような孤独に強い
人間になっていなければ
ならない。

出典「完本 戒老録」


自立とは、その人が生きて
いる社会形態の中で、
ともかくもよろよろでも
いいから、他人に依存しない
で生きることである。
少なくともこれは、もはや
子供ではない、といわれる年
ではなくなっている人すべて
に課せられた任務である。

出典「晩年の美学を求めて」


 本当に自分を理解してくれる
などということは、人間的に
も物理的にも不可能なことだ
と最初から思い諦め、自分で
自分を保ち、自分で自分を
教育する癖と強さをつけた方
がいいと思う。

出典「自分の顔、相手の顔」


 晩年に美しく生きている人
というのは、できればごく
自然に、それができなければ
歯を食いしばってでも、一人
で生きることを考えている
人である。

出典「晩年の美学を求めて」

 


 人は孤独な時間を持たない
限り、自分を発見しない。
人は二つの場面で自分を
見つけるのである。
群れの中にいる時と、
自分一人になる時とである。

出典「晩年の美学を求めて」

 

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 突然、老年や晩年に
なるのではない。
長い年月の末に、
人間はそこに到達するのだ。

出典「晩年の美学を求めて」


どんな仲の良い友人であろう
と、長年連れ添った夫婦で
あろうと、死ぬ時は一人なの
である。このことを思うと、
私は慄然とする。

出典「あとは野となれ」


誰かと分け合える苦しみ
なんて、若い人はいざ知らず
私のような年になると、
大したものじゃない、という
気がするのです。
本当に苦しんでいる人は、
ひとりです。

出典「仮の宿」

人生の後半を生きる
別離を生きる
減らして生きる
定年後を生きる
病気と生きる
老いながら生きる
晩年を生きる
運命を生きる

⇒曽野綾子名言集を読む

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