名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

橋本徹の言葉・名言集

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2015-05-20_120238


交渉とは相手側だけではなく
味方の決定権者に対しても
細心の注意を払って進めて
いく。


 

個々の地域の住民が求める
幸福の方向に向かって、
都市を経営していかなくて
はいけない。


 

まったく無関係な比喩によって
相手の主張が間違っているかの
ような錯覚に陥らせる。


 

今の日本の政治に必要なのは
独裁。チェックするのは議会
選挙、メディア。
このバランスのなかで政治は
独裁しないといけない。


 

相手方の価値観に訴え得る
「お願い」だけが、その人
を動かすことが出来る。


 

政治権力の根幹は人事権と
予算県。これを選挙で選ばれ
てもいない公務員が行使して
いることが過ちだった。


 

相手の言葉を自分の言葉に
置き換えながら聞くことで
相手の主張の本質が見える。


 

民意を無視する職員は、
大阪市役所から去って
もらいます。 

こちら側の非についての
話から交渉をスタートさせる
ことは絶対に避ける。


 

大阪をニューヨークやロンドン
に勝てる都市にする。
政治は夢がなければ。
夢に向かってみなさんと
歩みたい。


 

交渉における自分の主張とは
譲歩できるものと、絶対でき
ないものの、二つに一つしか
ないということだ。
言い換えれば、事前に自分の
主張をその二種類に分別し、
交渉に臨む必要がある。


 

できることをやっても
「変化」に過ぎない。
できないことをやるのが
「改革」だ。


 

まずは丁寧な対応、
気遣いの挨拶で相手の
機先を制し、沈静化を伺う。


 

身分が絶対的に保証される、
つまり公務員はクビにでき
ない、という価値観はあり得
ません。公務員も能力や意欲
がなければクビを切られるし
降格もされる。動労基本権の
問題はこの価値観を前提に
考えられるべきなのです。

 

選挙が全てじゃないとか
言われるが、民主主義の
世の中で、じゃ選挙以外に
どうやって物事を決めるか
といえば選挙しかない。


 

人間性も含め、互いに認め
合う親しい関係は交渉の
足かせになることが多い。

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