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羽生結弦の言葉・語録

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羽生結弦の言葉・語録

悔しいです。
とにかく悔しいです。
やっぱり負けず嫌いだからか
自分は自分の気持ちの
8分の7以上は悔しい気持ち
でいっぱいです。

(2015.ワールドEXより)


 

自分の中でたくさんのことを
消化してきたつもりですけど
まだ消化しきれてない部分が
あったからこそこういう演技
になったと思ってますし、
また消化しきれてないところ
が少し安心というか、まだ
これからも成長できるんだな
って思えたところでもあり
ます。

(2015.ワールドEXより)


自分はスケーターとして
また本当に一般の、一人の
人間として特別な人生を
歩ませていただいている
んだなって思いました。

(2015.ワールドEXより)

目標を書くなら
大きいほうがいい。
具体的に書いた方が
達成しやすい。
けっこう、理数系です。

どうしようもなかった
ですね、その無力さという
ものも感じたし。何をして
いいのかわからなかった
です。

(東日本大震災後のインタビューにて)


 

 

氷に触って入った一歩目、
っていうのはなんかもう、
感動して涙が出そうでした。

戻ってきたなって感じ。
とにかくきつい練習をしたい
です。なんでもいいので。
気持ち悪くなるぐらいきつい
練習をしたいです。

 

(3.11後の初リンクにて)


 

心の持ち用が変わったという
か、感情の幅が増えたって
いうふうに思っています。
今まで辛さの限界が例えば
10だとしたら、それが
二十にも三十にもそういう
ふうに増えてきているので
そういうところまで感情が
出せるようになってきたかな
と自分では思っています。

(3.11後の初リンクにて)


 

自分への不信感。
不安とは言いにくい。
不信という言葉を使いたい。
自分を信じきれないという
感覚があって、不安ほど
マイナスじゃないけれど、
でも不安ほど近くないです、
自分の心と。
けっこう分かれていて、
でも分かれているからこそ
どうしていいかわからない。

(2014、NHK杯後のインタビュー)


 

 

6分間練習のときだけ、
あれだけは怖かった。
ぶつかった瞬間を思い出し
ていたので。
怖かったというか、無意識
に逃げていたというか。

だれもいないのに、ずっと
後ろの方向ばかりきになって
ちゃんと踏み切っているのに
上の空って、そんな感じ
だったので。

 

(2014、NHK杯後のインタビュー)


 

何をどうしたらいいのか
なっていうのを考えながら、
ひたすら涙が出てきました。
そこから、なにかまた新しい
自分がしなくてはいけない
こと、自分をコントロール
するためのすベをなにか
見つけないといけないなと
思いました。

(2014、NHK杯後のインタビュー)


五輪チャンピオンなんて
関係ないですよ、もう
本当に思いました。
普通に五輪チャンピオン
がいて調子悪かったら、
コイツに勝てるぞって思う
んですよ、絶対に。
そんなの関係ないですよ、
やっぱり。
だから、ファイナルは本当に
挑戦者です。ほんとうに
一からやり直してしっかり
自分でその壁をしっかり
爪の先でもいいから引っ掛け
て登りきりたいなと
思います。

(2014、NHK杯後のインタビュー)


最終的には万全の体勢では
ないという言葉が言い訳に
なってしまったことが
ものすごく悔しいですし、
実際に演技を見ている中で
皆さん思ったと思うんです
けれども、怪我の影響で
練習できなかったんじゃ
ないかとまず心配されたと
思うんですけれども、これは
本当に怪我の影響じゃなくて
今の僕の実力だと思っていま
す。

(2014、NHK杯後のインタビュー)


 

連覇という気持ちよりも、
やっと自分らしいスケートが
できたかなと思いました。

(2014.グランプリファイナル後インタビュー)


 

結果を出した試合の中で、
毎回課題を見つけられる
というのは、本当に幸せ
ものだなと思いました。

(2014.グランプリファイナル後インタビュー)

練習だけじゃ、または
運だけじゃ、スケートは
結果を取れないんだなと
ほんとつくづく思いました。

(2014.ファイナル後のインタビューで)


 

 

今日は滑れてほんと
幸せでした。
ただそれだけですね。

ほんとチャレンジャーとか
追う立場とかそういうもの
ではなくて、まずスケート
がここまで出来る、または
本気で追い込める、体を
駆使できる、それ自体が
僕にとって今の最高の幸せ
です。
ありがとうございました。

(2014.ファイナル後のインタビュー)

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