名言・格言・言葉の宝石箱

昨日を越え、明日を掴み、今日を生きるあなたへ

千原せいじの名言集

千原せいじの名言集

僕、30歳になった頃、ざっくりですけど、人生カレンダーを作ったことがあるんです。自分の人生でやりたいこと、身につけたい技術、試してみたいこと、順番に書き出しながら人生に重ねていったら、全然、時間が足りないんですよ。あっという間に200歳を超えてもうた。医療技術が発達していると言うても、なんぼなんでも200歳はムリでしょう。だから、僕は人生に満足せず死んでいくことが決定しているんです。だったら、できることはとりあえず早くやるしかない。筋を大事にするのも同じ理由です。筋の通った話は、だいたい効率的ですからね。迷わずチャッチャッと進めて、余った時間を使いたい。


野良犬に二度見されたことがある。


いろんな人と交流して視野を広げることが大事な人もいると思うけど、興味のない人は無理にやらなくてもええんと違うかな? 無理してやってもしんどいし、そこに時間をかけて悩むくらいなら、自分らしいペースで生きていたほうが、新しい道も開けると思う。だって本当にやる気があるなら、悩む間もなく動いているやろうから。


たくさんいた同期のなかで、いまでもちゃんとテレビや舞台に出続けられている人に共通しているのは、まったく売れてないころから、この世界で飯が食えている「絵」が見えていたということなんです。ぼくもまったく同じで、その「絵」がはっきり見えていた。


プラモデルでも完成形のイメージがあるから、次に何をやればいいのかがわかる。ゼロからいきなり全部、自分で設計してしまえる天才は別やけど、普通の人はまず「完成形」をイメージする。それも具体的にイメージすることが大事やと思う。


「できないならできないで大丈夫だから、最初から言ってくれ」「ほかに得意な人を探してお願いするから」と、いつも言ってるんです。「できない」と言われたからって、何かマイナスになるわけでもないし。


「できる」と言われて「できていない」ことのほうが、余程ダメージが大きいんですよ。ただ、部下が「できない」って伝えてるのに、それでも上司に頼まれてしまうのは、じつは「できてしまう」のがわかっているから、という可能性もありますよね。まあいずれにしてもはっきり言うしかない、「できません」って。


どんな状態であろうが、テレビや舞台で面白い自分を提供し続けないと次のチャンスがないわけやから。


他人のモチベーションを上げるとか、あまり考えたこともない。たぶんモチベーションが下がってしまった人は、自然に芸人を辞めていってしまうんだと思います。


ああいう人間にはなりたくない」「許せない」っていうのは、逆の意味でのモチベーションになるんです(笑)。


人間いつ死ぬかわからんし、そのときに後悔しないように生きることって大事やと思うねん。たとえば、なんか事故とか自然災害で自分が「もうダメだ、死ぬ!」ってときに、「あの人にああ伝えておけば良かった……!」「あれ買っておけば良かった……!」とか思いながら死ぬのはイヤでしょう? 後悔したくないなら、正直になったほうがトクなんですよ。人は必ず死ぬんだから、そのときに後悔することが1つでも少ないほうがいいと思う。

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