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荒木田守武の名言

荒木田守武の名言

花の色もとうかんなきも世の
中にこく見えぬればうつろい
にけり。

荒木田守武(あらきだもりたけ)
出典『世中百首』

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【意味】

花の色も人と人との仲の良い
つきあいも、濃くなってくると
次には色あせて変わってしまう
もの。

仲が良いからと気安くしていると、
気まずくなったりするもの。

お互いの距離を考えながら
付き合おう。

【感想】

ストーブだって近づきすぎれば
やけどをする。

人間関係も同じこと。

適度な距離があってこそ互いの
欠点も見えすぎず、尊敬し合い
謙遜し合うことができる。

近づきすぎるということは、
踏み込んで欲しくない領域に
足を踏み入れてしまうということ
になる。

親しくなることと馴れ馴れしく
なることをはき違える人は実に
多い。

よく買い物をしてくれるお客様だと
丁寧に接するあまり、毎日毎日
買い物をするでもないのに店に
来られ、雑談をされたら、次第に
疎ましくなる。

なんでもほどほどが大事である。

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