伊藤雅俊の名言集

2015-05-25_155426

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伊藤雅俊

いとう・まさとし
1924年生まれ。経営者。
イトーヨーカ堂、セブンイレブン
デニーズなどイトーヨーカ堂
グループの創業者。
さらなる人物紹介を読む。

関連書籍に
[新装版]商いの道 経営の原点を考えるなど。

~伊藤雅俊名言~

 

会社は利益より
信用が大事。


借りた金は返すもの、
取引先への支払いは
きちんとするもの、社員の
給料は毎月払うものと考え
たら、経営とはそんな生やさ
しいものではないことがわか
ります。


 

お客様は来てくださらない
もの。お客様は来るものと
思い込んでいてはいけない。


 

商人が漢字や難しい言葉で
ものを考えるようになると
現場から遠くなっている。


 

信用というものの下限は
安心感で、上限は期待感。


 

私は母から
「ないない尽くしの
プレゼント」を贈られたと
思っています。お客様は
来てくれないもの、取引先は
商品を卸してくれないもの、
銀行は貸してくれないものだ
と思えという教えです。


 

時代の流行りとは関係なく、
いつの世も変わらずお客さま
が望んでおられるものがあり
ます。それは、心からの気持
ちよいサービスを得られる
ことです。


 

商いというより人間としての
基本を、毎日飽きずに繰り返し
てきたと申し上げる以外にない
のです。


 

商売とはきびしいもので、
一つでも、まずいもの、キズ
があったら、お客様は来て
くださらない。商品は売れ
なくて当たり前、お客様は来て
くださらなくて当たり前。
まずここから出発しなくては
ならない。 

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最初から出来上がったものを
持つのではなくて、いつも
改善し直していきながら、
ひとつのものをつくり上げて
いく。そういう気持ちを捨て
なかった。


 

モノが売れないとかいっている
けれど、それは本当の意味で
お客様のことをみていないから
ではないでしょうか。


 

ひとりの人間で
そんなに能力出ませんよ。


 

小売業者がお上意識を持ち
始めたら、間違いなく衰退へ
の道をたどり始めたといって
いいでしょう。


 

つねにアンテナを高くして
全体を見る。


 

すべてにわたり考え方の
原点は、まずお客様に求め
なければならない。


 

現在の社会は、ある意味で
厳しい競争社会です。
その中で各人は精一杯努力
して生きてゆかねばなりま
せん。しかしその反面、人は
共存し、生かし生かされて
初めて生存してゆくことが
できるのです。この競争と
共存とによって、社会が
成り立っているのです。


 

商売は運・根・鈍でやらない
と絶対に成り立たない。
運は環境に対する適応、根は
お客様から信頼されるまで
根気よく努力すること、
そして鈍はあまり利口すぎて
はいけないということだ。
イトーヨーカ堂は一時、多く
の企業が多角経営を目指した
時も、店ひと筋で通した。


 

因果を学ぶために経済史は
大事なものです。
ありのままを見るという
ことが大切ですね。歴史と
いうのは、ともすればきれい
ごとの理屈で見てしまいます
から。


私が商人としての心構えを
学んだのは、小さな用品店を
切り盛りしていた母親から
でした。はっきりとした話
とか文章で伝授されたものでは
なく、あくまで日常の会話の中
とか、その背中を見ながら自然
に学びとったものです。

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私はたくさんのことを松下
(幸之助)さんから学びまし
た。ですから松下さんの著作を
読み解きながら本質を学ぶこと
はとても大事なことだと思い
ます。しかし、それだけでは
なく、常に自分が目の前にし
ている現実の商売や経営に
立ち返って考えることが大切
です。


植物はたった一本では
決して生きてゆけないのだ
そうです。多くの植物が
集まっていることによって、
お互いが利益を得、共存
しているのです。これは
人間社会とて同じだと思い
ます。

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